2017年8月11日金曜日

LittleArmory MP7A2タイプ 完成

LittleArmory MP7A2タイプ まずは、完成。
こちらが、オフィシャルサイトのオリジナル写真。



というか、まあ、未塗装完成写真ですね。結構、しっかりと色分け、パーツ分けされていますが、どうしてもこの辺が限界ですよね。
1/12だし。
マガジン部分は別部品なんだからブラックにすべきだったんじゃないかな?
キットのモールドもしっかりしているので、ブラックでウォッシュするだけでも結構いい感じになるのではないでしょうか?
んで、彩色しました。

littlearmory mp7a2 type painted
写真の具合で黄色がかってますが、かなりオリジナルのデザート系の色にしたつもりです。

失敗したなと思った部分もあり、中々きれいに仕上がったなと思う部分もあり。中々の楽しい経験でした。
この銃を作っているH&K社の写真を参考に彩色しました。
MP7A2実銃写真(オフィシャルサイトより)
写真の十円玉と比較して分かる通り、とても、小さなキットで組む部分も大変少ないので作成そのものは、大変簡単です。おかげで「色付けに集中できる」、というメリットも有りましたね。

リトルアーモリー MP7A2 サイズ写真

1キットで2丁出来上がります。
作って思ったのはこの2丁は一つの原型を使いまわしたものではなく、2丁それぞれ原型を作ったものと感じました。
ボディーに内蔵されたバレル部分の造形にその辺を感じました。
littlearmory H&K MP7A2 1/12








箱絵のイメージで作成した方。サプレッサーの文字ペイントはもっとしっかりしたほうがアピールできたかな?
スコープ部のザラザラ感と、バックのブラックがかぶってますが、サーフェイサーのムラが出てしまったものと思います。しかし、バックのブラックのザラザラは、キャノンのプリンターのマット加工によるものです。肉眼でわかるレベルでないです。マガジンのダメージ塗装はあえてシルバーを使わず、グレーの階調を使いました。まあまあ位の出来。
H&K MP7A2 1/12

こちらは残りパーツのMP7A2レーザーサイトを付けただけの純正仕様です。

今回の彩色のポイントを、あえて上げるなら、
「黒に塗りたい部分を、いきなり黒に塗っちゃいかん!」かな?

黒い部品にも、白い部品にも、影で真っ黒になる部分は必ずあると思いますが、真っ黒な部品にも光の具合で、必ず、コントラスト/明るい部分、暗い部分は発生します。いきなりブラックに塗っちゃったら、影は入れられませんよね。
今回もブラックのパーツには、基本ジャーマングレイ、から、明るいジャーマングレイ、くらいジャーマングレイ、ブラック、(薄い)白、白、などを使っています。

サンドカラー部分はちょっと色を使いすぎました。色が複雑になりすぎ、反省しています。

(肉眼ではわかりませんが、)全体的なムラ感は最初のサーフェイサーの失敗が後を引いた感じです。
最近は、アクリルをかなり薄くして塗り重ねる手法なので、濃いめのラッカーやエナメルをのせたときのダマ感はほぼ発生しなくなりました。
アクリルはかなり薄いので「一回塗り」で、下地の色を隠す可能性ははじめから捨てました。
面倒ですが、数回同じ色を塗り重ねて皮膜していくことで、塗料による凸凹を無くし、オリジナルの造形を活かせる感じがします。

シンプルなキットのほうが自分には向いているのを感じました。
「パ、パッと作ってじっくり塗装。」が私向きなのかもしれません。複雑なキットのディテール修正をしているとそれだけで疲れちゃって、塗装のエネルギーが下がっちゃうのかな?

その辺も踏まえて、次回は、フィギュアキットなどに手を出してみたいと思います。



関連ブログお探しの方はこちらからどうぞ。

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ

2017年8月2日水曜日

リトル・アーモリーMP7A2塗装1

毎日小一時間程度しか時間が取れずはかどらないので、許してほしい。
最近の進捗。

完成品にサーフェイサー処理。以前もサーフェイサーについては言及したが、個人的にはそれほど必要ないかな?と思っている。それが、まずかったのか、単純に久しぶりに動かしたせいでエアブラシの具合が悪かったのか、結構失敗し、ややブチッた感じになってしまった。
ま、モールドを破壊するほどではなかったのでこれで良しとしよう。
自分がサーフェイサーを吹き付ける理由は主に、モールドの確認だ。
そのためこの後気になるところをまた削り直したりして、同じ作業を繰り返した。
小さな模型なのでそこまで細部にこだわる必要はないのかもしれないが、やっぱり個人的に形成線(パーティングライン)は気になる方のでついやってしまう。
手間はかかるが、完成度に繋がる部分なのでこだわってみた。
白いサーフェイサーを選択したのは、今回の銃がデザートカラーと明るいので、発色を良くしたかったから。造形も確認しやすいしね。

その前に今回作成のテーマを説明したい。
今回の銃器はあくまでも「リトル・アーモリー」シリーズということで、完成品をフィギュアに持たせて「遊ぶためのもの」という前提でいきたいと思う。
リアル感を追求したいので、塗装はしっかりするが、ディテールアップなどは一切しない。
銃口に穴を開けたり、この部分が厚すぎる、などと削り落として造形的にもリアリティーを追求することは可能だが、そういうことをするとどうしても強度がなくなる。
フィギュアに持たせる作業をしている間にボロボロ壊れるのが嫌なので製品のモールドには手を加えないことにする。
うん、決してディテールアップするのがめんどくさいからじゃないぞ。

また、普段はほとんどやらないのだが、完成後に人が触ることを前提にトップコートによる処理もしてみたい。

ただし、あくまでもプラモデルであり、個人的な塗装上のこだわりもあるので、ガジェット類は、全て接着済みでいきたい。
ちなみに、「ストック収」は箱絵イラストの雰囲気で作成。残りパーツで「ストック出」を作成した。

で、塗ってみた。

塗り途中のMP7A2

今回の銃だけ、という単純アイテムだが、フィギュア塗り並みにこだわってみた。この銃、MP7A2、基本的にボディの、デザートイエローと、機構むき出し部はブラックに塗られている。つまり2色あればOKなのだが、表情を加えるためにデザートカラーも混色しながら、数回塗り重ねてみた。フィギュアの顔塗りに近い手法を使ってみた。
ブラックも、いきなりブラックを塗らず、まずは、ジャーマングレーを塗り、NATOブラックやら、ブラックやらを、混色したり、塗り重ねたりしており、かなりの手間がかかっている。
いまさらだが、塗装は趣味の世界のものなので、面倒臭がるのは良くない。
デザート1回、ブラック1回で塗り終えればそりゃ楽だ。
デザート塗って、グレー塗って、またデザート塗って、グレー塗って。そのたびに色を少しずつ替えていくことで、味が増していくし、アイデアも湧いてくる。
とても楽しいので、是非みんなも挑戦してほしい。

で、こちらが現況

リトルアーモリーMP7A2もうちょい

HK社固有のセイフティセレクトのプリントと、HKオフィシャルサイトで見た、純正サプレッサーに書かれていたロゴ、他を書き込んでみた。

いや、こうしてズーム写真をみたり、ルーペ使うと見えますが、実物を手にとって見るとほとんどわからないんですけどね。
フォアグリップはHKのオフィシャル写真を真似て、やや、カーキがかった色にしてみたいと思う。

あと、塗装途中から、2艇同時進行で塗装するのは無理と判断。
まずはこちらのサプレッサー仕様の方から仕上げようと思う。

関連ブログお探しの方はこちらからどうぞ。

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ

2017年7月30日日曜日

リトル・アーモリー 1/12 MP7A2 作成

というわけで作成を開始したわけだが、こんな感じのパッケージ



15cm、10cm、2cm程度の小さな箱にランナーは3セットのみのシンプル構成
椎名 六花(しいな りっか)」という名前の美少女とともに描かれている。
ちなみに、MP7はサブマシンガンなので小さく、このキットで2丁出来上がるが、

ボディが
「ストック伸ばし」「ストック収納」の2パターン各1入り。
アイアンサイト
「収納」「展開」の2パターン各1入り。
「サプレッサー」、「フォアグリップ」、「レーザーサイト」、「ダットサイト」が各1入り。

という構成になっているので、同じ仕様にしたMP7を2丁作ることは出来ないが、マガジンが差した状態、外した状態が2個ずつ付属するので、フィギュアと合わせて、マガジン交換シーンなども再現できる。

・・・・
で、出来てしまった。。。。



久しぶりにプラモデルを作って楽しかったからか、写真を取るのを一切忘れ一気に作ってしまった。ごめんなさい。

キットはリアル志向で、細部モールドも良く出来ていた。
スライド金型が採用されているようで側面、例えば銃口や、スコープの凹みなどもリアルに再現されている。
上記のように2色色分けのプラパーツを使用しているので塗装しなくてもそれなりに見える。また、組間違いないような配慮もあり良くできたプラモデルであった。

個人的に不満を感じたのはパーツの合わせが結構きついこと。
もしかしたら、「最悪、接着剤なしのスナップキットとして作ってもらってもいい」という考えもあるのかもしれない。
このキットはフィギュアに持たせたりして遊ぶためのキットだからリアリティを多少犠牲にしてもサプレッサーを付けたり、サイトを取り替えたりして遊ぶことが可能なようになっているかもしれない。どのパーツも合わせがきつく出来ている。

遊ぶ前提の人はそれでいいのかもしれないが、プラモデルとして仕上げる人は、仮組みを完全に行ってその後接着。という作業をする。そうなると組み合わせがきつすぎるのはかえってネックになる。1丁めを作って「かなりきついな」と感じたので2丁めは結合される部分をかなりヤスリで削ってから仮組みした。

このキットは実銃と同様に銃本体に「ピクティニー・レイル」という各種ガジェットを取り付けるためのレールを取り付け、このレールの上にスコープやらフォアグリップやらを付ける様になっているのだが、このレールへの取り付けはかなりきつめで、ガジェット側のレールにはまる部分をかなりヤスリで削り落とした後に接着した。

細かい部品に対する作業だったので面倒だったが、「接着せずにガジェットを切り替えて遊ぶための仕様なのだな。」などと考えると、メーカーのユーザーに対する姿勢が伺えて楽しかった。



オフィシャルサイトの組み立て案内には「流し込みタイプの接着剤が便利です」なんて書いてあったが、そんなものは持っていないので普通の接着剤で接着。別に接着剤なんてなんでもくっつきます。しかし、、、、

かみ合わせがきつい関係でグリップ部分周辺に大きな合わせ目の隙間が出来てしまったので、パテで埋めた。
手軽なラッカー系のパテでも良いのだが、今回はエポキシパテを使った。
普通はこういう少量の補修は手軽なので(タミヤパテのような)ラッカー系パテを使うことが多い。しかし、エポキシパテを使ったのには理由がある。
久々の作業だったので、タミヤパテがコチンコチンに固まって使えなかったからだ(泣)。
ラッカー系のパテは有機溶剤で硬さを調整されているが、この有機溶剤は揮発性がたかいのでちゃんと保管しないと固まっちゃうんだよね。
エポパテは少量使うにもA・B剤を混ぜないといけないので、どうしても無駄になるし面倒なので普通は選ばないのだが、使ってみて幾つかの発見もした。

まず、エポパテは、高揮発性の有機溶剤が入っていないので、それなりに保存がきく。
そして、ラッカーパテはこの有機溶剤の揮発によって固まる。「揮発する成分がある。」これが乾燥後の「肉やせ」(パテが固まる際に若干縮小する現象。製作時のイメージと完成時が違ったものになる。)という現象につながる。
しかし、エポパテにはそういう現象は起こらない。
また、今回最も伝えたいのは、「ラッカーパテの有機溶剤はプラスチックも溶かしてしまう。」ということだ。
ラッカーパテに使われている有機溶剤はプラモデルの接着剤に近い成分なので、プラモデル自体を溶かして、揮発すると固まる。
そのため、プラスチックへの食いつきはすごく良いのだが、間違った場所につけたりすると、プラモデル自体のモールドを破壊してしまう可能性がある。

私も、今回の作業、久しぶりなので、ラッカーパテを使っていたらはみ出しパテで、グリップ付近の細かいモールドを破壊していたかもしれない。

このように考えると、多少の無駄と、面倒が会ってもこういう小さいプラモデルや、小さいパーツの補修にはエポキシパテの方が向いているかもしれない。
溶剤でプラ自体が溶けていないので、硬化後にナイフで処理するのもエポキシパテのほうが楽な気がする。

軽い記事のつもりが、また長くなってしまった。ごめんなさい。

リトル・アーモリーのオフィシャルサイトはこちら

関連ブログお探しの方はこちらからどうぞ。

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ

2017年7月29日土曜日

美少女と銃器「リトル・アーモリー」について

超久しぶりの投稿。
序章

まあ、私が解説するまでもない話なのかもしれないが、模型業界も黙々と従来の仕事に専念しているわけでもなく、新しいビジネスを展開している雰囲気を感じる。
数年前から始まった、俗に言う「痛車」の模型化に始まり、これを変化させた「痛機」。更に、美少女に主に旧日本軍の艦船を合体させた「艦これ」、更にさらに女子高生が戦車戦を繰り広げる「ガールズ&パンツァー」などなど。
冷静な目で見ると設定は奇妙ではあるものの、アニメのみならず劇場版なども作成されるほど人気を博している。
「美少女とくっつかないと生きていけないのか~」という嘆きの声もあるかもしれないが、その昔、戦闘機や爆撃機にノーズアートが描かれた歴史を振り返るなら、「美少女とくっついて生きていったっていいじゃないか!!」という感覚にもなれる。
まあ、私的なスタンスで考えて見るなら、「仮にきっかけが美少女であったとしても、これまで、全く見向きもされなかった「プラモデル」を作るきっかけに触れ、そこから、見事な塗装のフィギュアや、AFV等々各種模型の世界に魅力を感じてくれたら、それはそれでイイんじゃないのかな?」という気がする。
「ガールズ&パンツァー」通称、「ガルパン」ではアニメーションのヒットを受けて、「ドラゴン」や「タミヤ」の旧キットに「ガルパン」使用のデカールが同梱されたプラモデルキットが発売され、これに合わせる形で、登場キャラクターの1/35フィギュアなども発売中だ。機会があったら作ってみたい。


美少女と結びつく各種プラモデルたちではあるが、わたし的には艦船や、飛行機はあまり作らないタイプだし、どちらかと言うと、大きなモデルよりも、小さいフィギュアなどをチマチマと塗るのを得意としているので、手を出してみたいと思ってもみたが、「また未完成品が増えるばかりかな~」などと思って躊躇している。

しかし、最近面白いものを見つけた。
トミーテックの新ラインナップ「リトル・アーモリー」だ。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
figma リトルアーモリー 椎名六花[トミーテック]《02月予約》
価格:6100円(税込、送料別) (2017/7/29時点)

美少女が異世界の敵と戦うために、過去・現代の各種兵器を持って戦う物語をベースにしたフィギュアや周辺アイテムのシリーズだ。
肝心の美少女フィギュアはマックスファクトリー「figma」からの可動式フィギュアでの、ラインナップとなるが彼女たちの装備となる銃器が1/12で「トミーテック」からプラモデルとして発売中だ。

すでに、軽兵器から重火器、ミニガンやら、ミサイルランチャー、迫撃砲、等々各種兵器や、はたまたガンラックやら、武器を収納するハードケースまで、アクセサリのラインアップはかなりのものだ。
このシリーズの面白いところは、フィギュアはイラストを元にした可愛らしいキャラクターとなっている上に、ノンスケールモデルとなっているのに対し、トミーテックから発売されている、周辺銃器類は1/12が謳われている上に、割りとガチなリアル志向のプラモデルになっている点だ。
小さなプラモデルだが、モールドは良い出来で、単体での鑑賞にも耐えるのではないだろうか。

各種銃器を作成して、ガンラックに並べたら結構壮観なものが出来上がると思う。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
トミーテック 【再販】1/12 LittleArmory <LD002> ガンラックA
価格:2840円(税込、送料別) (2017/7/29時点)

COD:MW2のマカロフの隠れ家を連想させるシーンが作れそうな見事なガンラック

今回試しに、
mp7a2
コンパクトなサブマシンガン、デザートカラーに塗ってみたかったから。

M24sws
狙撃銃。各国軍で標準的な狙撃銃なので、ブラック、グリーン、あるいはカモカラーでの塗装など塗りの幅が広そうだったから。

mg3
旧ドイツ軍のマシンガン。火力と連射性能で連合軍を恐れさせたMG42発展系。現在も幅広く使われているようだが、見た目は旧ドイツ軍のものと殆ど変わっていない。古い銃らしく金属感をむき出しで塗ってみたい。

の3つをまとめて購入してみたので、小作品ではあるがこれらを「自分らしく」作って見たいと思う。



関連ブログお探しの方はこちらからどうぞ。

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ

2013年12月26日木曜日

MaxxProが発売されそうです。

久しぶりの生地だが、制作の話題は無し。またこんど。

Kinetic modelのオフィシャルFacebookサイトや他方の情報によると、待望のMaxxProが登場しそうだ。
私も愛用している香港の模型通販サイト「Lucky Model.com」のこちらのページではプリオーダーが開始されている。(4000円程度で購入できる。私自身も購入しようか迷っているところだ。かなりほしいのだが、積まれている模型が多いので、、、)
これまでレジェンドのレジンキットは存在していたが、インジェクション初のキットとなりそうだ。

そのうち同程度の価格で国内でも発売されるだろうが、販売と同時に完売が予想される。是非欲しい人はこまめにショップをチェックしたほうがいいかもしれない。

MRAP、MaxxPro(エムラップ、マックスプロ)の名前に首を傾げたかたは、こちらのサイトでチェックしひ見るといい。現代車両の模型好きなら外せない車両となるだろう。

現行バリバリの車両で、これまに9000台以上生産されている。アンビュランスタイプなどもあるようで、今後しばらく活躍する車両に間違いないだろう。
キネティックからのバリエーションや、他社からのコンバージョンキットなども発売されるかもしれない。



 パンダホビーとの競合となったM-ATVも印象的だったが、その後のキネティックはものすごい勢いで、新作を投入している。しかも私好みの現代車両が圧倒的に多い。
新作投入のスピードや新興メーカーという立場から、現代車両に手を出すのが、戦略として最もいいのかもしれないが、今後も目が離せない。



Kineticの名前を一躍知らしめた「M-ATV」競合となったパンダホビーが、エッチングパーツなどを採用しているのと違い、「プラモデル」であることを全面に押し出しているキット。
そのため、各社からのディテールアップパーツが多く出ている。


マニアックなMRAP RG-31米軍仕様とカナダ軍仕様の二種類のキットが発売されている。

他にも、「自走榴弾砲M109A2」なども発売されているのだが、どのキットも入手状況は決して良くない。



関連ブログお探しの方はこちらからどうぞ。

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ

2013年6月1日土曜日

Charlie on the left!!!

ストライカーICVのエッチングメインのディテールアップを相変わらずちまちま進めているのだが、完成の見込みはまだまだ先。また、地味な上に比較的苦手な金属加工ということもあり、進捗は良くなく、見せられる写真もあまりない。

当然、新作が作りたくなる。
「また、未完成病か?」といわれるのが怖くて、つらつらと言い訳を考えていたのだが、色々考える内に嫌になって止めた。
そもそも「模型作り」は、誰かに見せるという義務感に従っているわけではないし、このブログも自分の作成記が、どっかで誰かの役に立ってくれればいい、という思いで始めたものなので新作に入っても問題はあるまい。また、まだ未完の過去作品も止めたわけではない。事情があって休止しているだけなのだ!と自分に言い訳して話を先に進める。

今回作成に入ったのはこの二つのキット。

タミヤのM151A2フォードマット(ケネディ・ジープ)と、マスターボックスのこのジープに乗る兵員達だ。

マスターボックスのこのキット、日本向けのパッケージ名は「米・ベトナム戦兵士3体車上射撃シーン+解放戦線兵2体」という妙なものになっているが、箱絵に描かれるオリジナルタイトルは今回のタイトル「Charlie ne the left!!!」となっている。日本語に訳せば「左にベトコンだ!!!」といった感じ。ケネディー・ジープの上から今まさに、応戦しようという感じで、臨場感にあふれる箱絵だ。

この2キットを使って詳細は極力いじらずに箱絵っぽい感じの情景を作ってみたい。
ストライカーがやたらと細かい作業だけなので、こちらはできるだけ簡単に仕上げてみたいと思おう。

なぜこの情景を選んだか?というと深い意味はない。
実はハンビーを購入後すぐに、「やっぱりソフトスキンでしょー」と思い、懐かしさも手伝って、タミヤの「ウィリスMB」とこちらの「フォードマット」を購入済みだったが、どういう風に仕上げるのか未定のまま放置されていた中、MBから今回のフィギュア発売となったので「併せてみよう」と思っただけだ。

なんと総額1500円未満で出来てしまう素晴らしい情景セットである。

20130516_12291520130516_121207

さらにビックリなのはランナー丸ごと3個分ポッキリのパーツ内容。

DSCF0375

んで、出来た!!

いやー、プラモデルって意外と簡単なんだな~。
後部の兵士の配置がやや強引で、今にも落っこちそうだが、致し方有るまい。これでいく。これでもM2機銃の位置をやや調整済みである。

簡単に作るとは言ったが、それなりにこだわっている部分も有る。
ストライカーの作成はエッチングやら、ディテールを加えていく、主に足し算の作成方だ。「実車両にはあるが、模型ではスケール、強度の関係で省略された部分を加えていく方法」だ。

これに対して今回の作成は引き算作成方だ。「事物には本来無いが、模型化した際に加えられてしまう部分を削除していく方法」だ。形成線や接着時の隙間などがその典型だ。形成線を削り落とし、隙間は埋める。

キットの悪口を言うつもりは無いが、タミヤのフォード マットはMMナンバー123番と比較的古いキットで、パーツ数も少ない。
形成部分にバリなどは無いが、本来丸くなっていても良い部分が形成の関係で反り返り、鋭角になってしまっている部分なども多くあり積極的に直した。

せっかくだからためになりそうなtipを一つ。

フィギュアの形成線も当然削り取るわけだが、全体的に丸みを持っているフィギュアは車両のパーツのように形成線の逃がし所がない。そのため、どうしても服のシワの上などに形成線が重なってくる部分が出来る。
この形成線を積極的にカッターやヤスリなどで削り落とすと、結果的に服のシワなどの細かいモールドがより均一化されてしまい、おもしろ味が無くなっていく(リアルかどうかの問題で無く、服のシワなどは極端な方がおもしろい。)

DSCF0379

そこで、私はフィギュアの服のシワなどが集中した部分の形成線にカッターをあててこりこり削ったりはしないようにしている。
逆に服のシワにカッターを入れ、服のシワを再形成するつもりで、「より深く」したり、「新しいシワを追加」したりするのだ。自分の頭に浮かんだシワを削り込んでいくのは結構楽しい。上の写真はまだ、作業始め。しかし、シワの形成をしているうちに自然に形成線は消えている。

私のお薦めの方法だ。

ところで、今回の車両とフィギュアのセットなかなか面白いのだが、初心者の方には必ずしもお勧めではない。
ハンビーの時もそうだったが、車両とフィギュアが絡む情景は難しい。ハンビーの時はドライバーとハンドル位置や、ドアを閉めようとする兵士の表現などは難しかったし、今回もフロントウィンドウに手を掛けていたり、車両に搭載の機銃を操作しているという状況で、フィギュア単体、車両単体で作成を進めることが難しく、借り止めや、調整作業はどうしても必要になってくる。

気軽に情景を作りたいのなら、車両と傍らに立つ、兵といった感じののものお勧めと言えるだろう。

2013年4月18日木曜日

復活したい・・・兆し編

大変長らく、このブログへの投稿を休んでいる。
基本的には、「作業をしていないので投稿できないでいる。」のが実情だ。
ここまで長期間、模型作りの作業が出来なかった理由をツラツラと書いても記事としては面白くあるまい。
あえてここでは何も無かったように、記事に戻りたいと思う。
特に、病気したとか、家族が死んだとか、そういう深刻な話では無い。極めて個人的な話で、仕事や諸々が忙しく、わずかに空いた時間の興味がこちらに向かなかったのだと思ってくれればいい
そうだ、記事を書く前に、多くの人たちに謝っておかなければならない。あまり多くもないのかも知れないが、私の記事や、私のプラモデルの進捗を楽しみにしている皆様には、音信不通のままじつに五ヶ月を過ごしてしまった。
個人的情報発信装置である「ブログ」は更新も個人の自由ではあろう。とはいえ、私の感覚では「読者に迷惑をかけた」感がある。素直に謝罪し今後こういう事が無いように注意したいものである。
さて、そんなわけで4月に入り模型作りを再開している。
新しい模型にも挑戦したかったのだが、どれもこれも中途半端、集中力の無さが露呈し、「完成品が無い」という状態ではあまりにもみっともないので、改めてストライカーに挑戦している。
「ストライカーICV」は、トランペッター製、これにAFV Club用のインテリアセットを組んだため、初めから合わない、削りまくる、と言うことで猛烈に時間がかかっている。
時間を節約したいので、ディテールアップは極力しないつもりであったが、どうしても手を入れたくなり、細かいところに手が入りすぎている。
基本ディテールアップ用に購入した純正ディテールアップキットをメインに作業を進めているが、当面の問題は、ストライカーICVの至る所に配置された。波波上のベルトフックである。
トランペッターのM1126ストライカーアップグレードパーツにも大量の波波が、装備されているが、これがまた使いにくい。
DSCF0258 こちらの写真の用に波波には、接着用と思われる、のりしろ部が設けられており、これを上手に曲げて使用する事になっている。しかし、曲げたのりしろ部は、接着を強固にする特性はあるかも知れないが、そもそも接着後がリアルじゃないし、作業的にも大変そう。この部分だけが思い通りに曲がればいいが、せっかくの波波がちぎれたり、まっすぐになってしまうのが関の山と感じたので、こののりしろ部分を切り取ることにした。
もちろんこれも、大変な作業で、作業中に写真の用にウネウネ曲がるはめに。
以前の記事でも紹介しているとおり、お手製の波波作成ツールを準備したが、最近作業中に「波波作成機」2枚を押しつけて作成するより、1枚の上に真鍮線を置いて、ピンセット押しつけた方が効率が良く、美しく仕上がることを発見したのでこれも試す。
DSCF0277
んで、これらを活用して作った部品類がこちら。

DSCF0287   DSCF0264
ついでに、関連でパイオニアツール類にも、結構手を入れた。
DSCF0285
パイオニアツールは、結構「見せ場」だと思うのだが、トランペッターのパイオニアツールはどれも不格好だった。
スコップにはアーチが無く、グリップ部が異常に太い。ツルハシの頭、ピックの反対側はスリムなタイプで、ストライカーに搭載されているものとはずいぶん違い、パテなどで整形し直した。
また、ベルトは、コピー紙で作成。デザインソフトで引いた2ポイント程度の線がだいたいいい幅になりそうだ。実車とは違うがそれらしいフックを作ってみたが、これはホチキスでパチンと止めて、ニッパーでさらにカシメたものだ。
自作のものも、アップグレードパーツのものも、波波は、実際にベルトフックとして利用できるので、一部は実際にベルトを波波に通してある。
ベルトは全て瞬間で固めてある。
波波自体、作るのは作成機のお陰でさほど難しくないのだが、小さいためとにかく接着するのが大変。長時間にわたり、瞬間接着剤と格闘したが、いまひとつ。上写真の仕上がりも汚い。
瞬間系の技はもっと磨いた方がよさそうだ。
現在主力の戦法は、接着剤を多めに付けた後でアイテムを乗せ、ティッシュで余分な接着剤を吸い上げる方法。塗装時に影響が現れるかも知れないが、今はこれしか手法がない。
みんなの瞬間接着ネタを聞いてみたいものである。
では、また。

関連ブログお探しの方はこちらからどうぞ。

にほんブログ村 コレクションブログ プラモデルへ にほんブログ村 その他趣味ブログ 模型へ